ふだんそんなにテレビを見ないのですが、朝の音がわりに動きながらテレビをつけっ放しにしていることもあります。

今日たまたまNHKをつけていたら、
あっ見覚えある顔が!!
今日の【あさイチ】”夏の冷え性”がテーマみたいですが。。。

私がお世話になった北里大学東洋医学総合研究所の伊藤剛先生が出演されてました。
おヒゲをはやされてました(笑)

夏の冷え性は、内臓型の冷え性で、血流に着目していました。
サーモグラフィを使って、身体の温度と血流の関連を説明されていました。

自分でできる対策として、
1.足を下に曲げるストレッチ(末端の血流を改善する)
2.肩を振って、足を大また気味に出す歩行(足の血流を改善する)
を説明されていました。

人間は重力の中で生活しているので、どうしても末端に血流は滞りやすいです。
さらに血液を心臓に戻す静脈は動脈よりも圧力が小さいので、さらに滞りやすくなります。

血流は体温と関係します。
試しに指のつけ根を輪ゴムで止めると、指先は冷たくなっていきますよー。

さらに、伊藤先生は生姜や漢方の説明をされていました。
漢方に関してはまだ私は勉強不足なのですが(北里では鍼灸の研修だったので)、漢方の処方は通常東洋医学(中医学といいます)の観点から説明されます。
病院でもよくツムラの漢方を処方されますが、大体は西洋医学の観点からいいとこ取りした感じが多いですね。

冷え・血圧に関して、内臓や足に着目するというのは私と同様です。

北里での研修で私が最も勉強になったのは、伊藤剛先生が東洋医学的な北里大学での漢方・鍼灸治療に西洋医学的な観点を取り入れていたからです。
番組でもおっしゃられたとおり、”血流の改善”ということをよくおっしゃっていたように思います。

私の通っていた鍼灸学校は本当に東洋医学一辺倒だったので、理学療法士として西洋医学から入っていた私は、それをどう取り入れたらいいのか分からなかったのですが、ここでの研修のおかげで自分なりにうまくマッチできるようになったように思います。

そんな伊藤先生が、ある栄養ドリンクを好んでいたことは、ナイショのお話。